群馬・茨木・栃木・埼玉の景勝地めぐりベストシーズン

群馬・茨木・栃木・埼玉の景勝地について日照時間がどのくらいの割合なのか計算しました。

日の出から日の入りまでの昼の時間も考慮しています。

01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
水戸 63 54 51 47 43 32 36 43 40 42 48 60
つくば 66 56 51 47 42 30 36 44 39 41 48 62
宇都宮 69 62 53 47 41 27 28 34 34 42 52 66
那須高原 38 43 43 43 37 23 19 27 28 35 39 38
奥日光 53 53 51 47 41 26 25 30 30 37 47 49
熊谷 70 63 56 50 45 31 35 41 38 43 54 67
秩父 66 61 52 48 41 28 31 36 33 38 51 63
みなかみ 19 28 33 41 40 30 29 38 32 31 26 21
草津 45 48 47 46 38 22 21 27 27 37 44 47
前橋 69 64 57 52 45 32 34 40 38 46 57 67

この4県は隣接しているのでほぼ似たような数字になりました。

視覚的に分かりやすいグラフを見るとよくわかると思います。

きれいなV字になっています。

晴れる確率が高いのは9月頃から春先にかけて。秋の紅葉や早春の梅などの時期が観光しやすいのかもしれません。

逆に、最も晴れる確率が低い月は6月です。梅雨の時期なのでこの地方に限ったことではありませんが。6月よりも7月が低い場所は草津と那須高原。

みなかみだけ例外で冬は曇りや雨の日が多いようです。

東京や神奈川など南関東から北関東へ行く場合は日帰りか1泊が多いと思います。

そうすると、秋は晴れの確立が50%に届くかどうかですので、2日とも曇りがちな日になってしまうことも。2泊3日だと1日は良い天気に恵まれるかもしれません。